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Q1
お仕事の内容を教えてください。
- 4C病棟で薬剤師をしています。主に循環器内科と心臓血管外科の患者さんの服薬指導を行っています。基本的に、ルーチン業務と病棟業務を月替わりで行っています。ルーチン業務では、調剤業務や注射業務、抗がん剤調製などを行います。
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Q2
新小山市民病院はどのような病院ですか?
- 300床の急性期病院であり、全医療スタッフの顔が見えるので、コミュニケーションを取りやすく、働きやすさを感じています。他職種カンファレンスも活発に行われており、円滑な業務に繋がっています。
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Q3
新小山市民病院に入職したきっかけを教えてください。
- 急性期病院で様々な症例に触れ成長したいと思い、小山市の医療を支える当院に入職しました。限られた業務だけに携わるのではなく、全ての業務を一通り行うことができるところにも大きな魅力を感じました。
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Q4
どのような指導や教育体制がありますか?
- 最初の半年間、調剤業務と注射業務を中心に業務の習得を目指します。抗がん剤の調製、持参薬鑑別、日直・宿直業務などの研修を行います。
新人研修のプリセプターが研修のスケジュールを元に進捗状況の把握、アドバイスをくれます。また、メンターの先輩が付いてくれます。日々の業務でわからないことや困っていることの相談に乗ってくれるので、安心して研修に取り組むことができました。

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Q5
仕事をするうえで気を付けていることはありますか?
- 患者さん一人ひとりに合った薬物療法が提供できるように、持参薬の確認、処方の有効性・副作用の評価、医療スタッフの方達との話し合いを行っています。
また、患者さんの生活に寄り添った指導ができるように心がけています。
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Q6
患者さんと接するうえで大切にしていることはありますか?
- 患者さんが退院した後、ご自宅で正しくお薬を飲むことができるような説明を心がけています。
そのためには、それぞれの患者さんにとってわかりやすい説明が必要です。言葉遣い、話すスピード、声の大きさなどに気をつけながら、患者さんに話しやすいと思っていただけるように接することを大切にしています。
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Q7
一緒に働いているスタッフはどのような人たちですか?
- 専門の資格を持ち、知識の豊富な先輩がたくさんいます。わからないこと、困っていることがあると教えてくれたり、アドバイスをくれたりします。とても頼りになる先輩たちやモチベーションの高い仲間から、日々刺激を受けながら働いています。

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Q8
新小山市民病院で働いて嬉しかった出来事や、忘れられない出来事を教えてください。
- 薬剤指導を行った患者さんから「丁寧に教えてくれてありがとう。」「相談して良かった、助かったよ。」と言ってもらえたとき、患者さんに寄り添うことができたと実感でき、とても嬉しかったです。元気になって退院していく患者さんの笑顔を見れたときにやりがいを感じます。
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Q9
新小山市民病院で働いて苦労した出来事、大変だった出来事を教えてください。
- なかなか服薬順守できない患者さんへの指導は難しさを感じることがあります。薬剤師としてできることは無いか日々考えています。
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Q10
休日は何をして過ごしていますか?
- ドライブをしたり、友達と買い物に行くことが多いです。趣味の雑貨屋巡りをしたり、お笑いライブを観に行ったりします。
基本的に土日休みなので、旅行に行くこともあります。
みなさんへメッセージ!
日々たくさんのことを学べる環境で、一緒に働き共に成長できる仲間になってもらえたら嬉しいです!みなさんの入職を待っています!!