REHABILITATIONリハビリテーション部門

リハビリ部門について
リハビリテーション部門の理念
地域の皆様から信頼される質の高いリハビリテーションを提供します。
リハビリテーション部門基本方針
- 地域密着の病院として地域完結型医療を目指し、その中で急性期医療の役割を果たす。
- 急性期リハビリテーションとしての務めを果たすため早期より必要に応じてPT・OT・STで介入し質の高い安全なリハビリテーションを提供する。
- 他職種連携において積極的な行動をとり患者の早期機能回復につとめる。
- 包括ケア病棟では、病棟スタッフとも協力しADLと患者満足度の向上を図る。
- ヘルシーワークを意識しメリハリのある働き方ができるような環境づくりをする。
スタッフの行動指針
- 社会人としての常識を持ち職場の秩序を守る。
- 誰に対しても思いやりを持つ。
- 親切かつ丁寧な対応。
- 安心かつ安全なリハビリテーション提供。
- 仕事への向上心を持ち続ける。
- 他職種連携をとる。
- 心身共に健康であること。
- 地域から愛されるリハビリテーション部門を目指していく。
施設基準について
- 心大血管疾患リハビリテーション(Ⅰ)
- 脳血管疾患リハビリテーション(Ⅰ)
- 廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
理学療法について
当院の理学療法士は、理学療法士15名(2024年11月現在)によりICU、SCUでの超急性期の患者さんから一般急性期、外来の患者さんまで幅広い病期の方を対象としてリハビリを行っています。
対象疾患も脳血管疾患、運動器疾患、呼吸器疾患、循環器疾患、運動器疾患、小児疾患と多岐に渡ります。
各科や病棟において多職種とは密に連携を図り自宅復帰、社会復帰が円滑に進むように地域の生活を支える一翼を担っています。
その他、理学療法部門としては、包括的治療が必要とされる領域(褥瘡、RST、NST、糖尿病など)に対する院内委員会やチームの一員として、広いニーズに対応できるよう日々取り組んでいます。

作業療法について
当院の作業療法士(以下;OT)は、9名(男性3名、女性6名)です。
入院の対象患者は、脳血管疾患、心大血管疾患、運動器疾患、呼吸器疾患のほか、外科・消化器内科・腎臓内科・糖代謝科と幅広い疾患となっています。
疾患別による担当制ではなく、OTの全員がどの疾患に対しても対応できる体制をとっています。さらにOTの1名が、地域包括ケア病棟の専従スタッフとして、急性期から自宅退院に向けて、生活環境やサービスの調整が必要な患者さんのサポートを他職種と共同して行っています。
外来では、整形外科疾患(主に上肢骨折)の術後の患者さんや少数ではありますが発達の遅れた(ASD、ADHDなど)お子さんのフォローをしています。
地域貢献としては、 「糖尿病教室」 、「フレイル予防」、「認知症患者への関わり方」、などの出張講座にも対応しています。

言語聴覚療法
言語聴覚士は、脳血管疾患等や神経難病、誤嚥性肺炎などの患者さんに対して嚥下訓練や言語訓練、呼吸訓練を行っています。
急性期から早期介入し、病前の日常生活にできるだけ早く戻れるように支援しています。嚥下サポートチームや栄養サポートチームに所属し(VE、VF)や嚥下カンファレンス、栄養カンファレンスを行い多職種と連携して患者さんの栄養改善に取り組んでいます。
また、円滑な日常生活が送れるように音声障害や小児の知的障害や発達障害、吃音、構音障害の方に対しても、外来で言語聴覚療法を積極的に行っています。音声外来では、パーキンソン病に有効とされるリーシルバーマン法も行っています。
ムセる、窒息、飲み込みに時間がかかるなど飲み込む機能に問題がある方に対して、その方に適した食事形態や介助方法を決定し指導します。
言葉の問題(失語症、構音障害など)がある方に対して、評価を行い、言語訓練を行います。また、コミュニケーション環境の調整も行っていきます。
コミュニケーションに影響する高次脳機能障害(記憶障害や注意障害など)がある方に対して、評価や訓練を行います。また、環境調整など必要な対応方法を検討します。
