NURSE

看護部について



看護部理念

患者さんに寄り添い、人間味あふれる看護を行います



看護部方針(2018年4月改正)

1.心をこめた対応、思いやりを持った看護を行います。
2.安全に配慮し、根拠に基づいた看護を展開します。
3.看護・介護専門職としての自覚と責任を持ち、成長し続けます。
4.多職種と協働し、病院経営に参画します。



看護体制

看護体系:入院基本料 7:1 急性期看護補助体制加算 25:1 HUC4:1 SCU3:1

看護方式:PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)

勤務体制:変則3交代制(13時間夜勤)と2交代制(自由選択)



病棟(看護師・看護補助)

変則3交代制

夜勤20:00~9:00
日勤8:30~17:30
遅番11:00~20:30
早番7:30~17:00

 

2交代制

日勤8:30~17:15
夜勤16:30~9:00


病棟(介護福祉士・看護補助)

変則3交代制

夜勤① 17:30~7:00
日勤② 8:30~17:30
早番③7:00~16:00
遅番④ 11:45~20:45


組織図

組織図については以下よりご覧ください。
 

組織図.pdf

看護部長メッセージ

病院長の掲げる病院の理念「皆様から信頼され、必要とされる地域密着型の急性期中核病院を確立する」を基に、私たち看護部は何をするべきか考え、看護部の理念として「患者さんに寄り添い、人間味あふれる看護を行います」としました。

院長の目指す「オンリーワンホスピタル」の実現のため、看護部としては患者さんが自分の家族だったらどう行動するか、患者さんに寄り添い、やさしい看護をするとはどういうことを自ら考え行動するようにしています。また、コーチングの手法を取り入れ。指示待ちではなく「どうしたらできるか?」を多職種で協働し、考えていくことができるようになってきています。

私は看護部職員が生き生きと長く健康に勤務することができる職場を作ることが看護部長の役割だと思っています。2019年から変則3交代制13時間夜勤の実現と、より安全で質の高い看護を目指すために同年、看護方式をPNS(パートナーシップナーシングシステム)に変更しました。その結果、時間外勤務の軽減に繋がっています。さらに。、働き方改革に伴い、2024年11月より16時間夜勤のできる部署も作り、その人に合った働き方ができるように変更しました。看護部は誰もが働きやすい職場を目指し、今後も色々なことに取り組み、進化していき、地域の皆様に信頼されるような病院(看護部)でありたいと思っています。



看護部長 西村 美和